イベントに参加していただき、ありがとうございます。 拙いレビューですが、ご容赦ください。 いくら親友でも、いくら親交を深めていても、時代の転換期には、昨日の友は今日の敵。 そんな悲劇的な話は多々あったのでしょう。 それは現代でも起こり得ます。時には破れた相手が死を選ぶことも。 人間が己が想いを持つ生き物故に、それは永遠に無くならないのでしょう。 だからこそ、普段は意識していない友への想いは大事にしなければならないと感じました。例え相反する道になろうとも。 捨てることで守ろうとする者と、捨てない道を選んだ者。しかし、最後には刀を通して交わります。 悲しい交わりでしたが、それ故に、読み手に響くものがありました。 ありがとうございました!
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読んでいただきありがとうございました! ずっと友達として生きてきた二人のすれ違いや別れの悲しみが伝わっていたら嬉しいです。 素敵なレビューをいただいて、励みになりました!
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前作今作とも、時代背景が良く伝わってきました。 それに翻弄される人物の心情も。
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