とにかく一読の価値アリです。 まず古典に造詣が深い作者さんらしく、その文体が華麗です。 それでいて、コメディ! 題名通り戦隊モノのパロディなのですが、攻撃されるワルダマンはごく普通の青年。 読んでいて、どこかの国のエライ人が報道を「フェイクニュース」と決め付けて、ツイッターにオバカな「フェイクニュース」を流している、今日このごろを思い起こさせます。  内容に社会性をもたせつつ、この文体にしてコメディ!  注目されるべき傑作です!
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本当に素晴らしいレビューをありがとうございました! 感激です。一読させて頂いて、恐縮と有頂天がいっぺんに訪れて、思わず部屋の中をぐるぐると歩きました!(≧▽≦) 何かと拙い自分ですが、これからもどうぞ宜しくお付き合い下さいませ。m(__)m それから…昨晩偶々NHKの番組で島原の乱を取り上げたものがあり、その中でつい近年行われた原城遺構の発掘調査の様子を見たのですが、『凛の風』を拝読していた自分には、土に埋もれたままになっていた夥しい人骨が、いっそう生々しい印象で迫って来るよう見えました。まさに小説の力だと感じたことでした…。
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丁寧な返信をありがとうございます。 もっと早くレビューするつもりでしたが、上手くまとめられず日数がたってしまいました。 文体のスタイルを確立していて、コメディが書けるのは実力があればこそと思っています(^O^) 作品を楽しみにしています。どうぞ今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
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