【コメント】

いつかの苦いラブレター

拝読いたしましたm(__)m 簡単な時代になりました。間違えてしまってもポンポンと消せて、書き直しができて。綴るにはありがたいと思います。でも個人に向けて想いを伝えるのにはどうなんでしょう。便箋を選んで、封筒を選んで、ペンを選んで、言葉に悩んで、書き直して便箋を無駄にして。そんな努力や、めんどくさい手順があったからこそ、時を経ても残り伝わる。拝読しながらそんな気持ちがしていました。誰かが自分を好きだと思ってくれる。それはどんなに素敵な勇気に繋がるでしょう。彼が落ち込んでトラウマに凹んでいた時間、彼女は彼のトラウマの原因でもある言葉たちに、励まし続けて貰っていた。メビウスの輪の表と裏のように、交わるようで交わらない時間の中で、ひとつの言葉が違う意味を持って存在し続けていた。ひとつの物語から、ふたつのシーンを感じてゾクゾクしました。シンプルです。でもだからこそ、どこかで本当に起こっているかもしれないというリアリティを感じながら、楽しませていただきました。ステキな感覚をありがとうございました。

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有箱 10/10 10:13

二度のコメントに加えて、レビューまで！本当に本当にありがとうございます……！それに、スターもたくさん残して下さっていて、とても感動しております…… (スター気付くの遅くなりすみません) 改めまして、素敵なレビューありがとうございました。最初に読んだ時、感極まって泣きそうになりました。短いお話にも関わらず、こんなにも深いところまで考え、感じて下さっていたこと、とても幸せに思います。こんなに素晴らしい表現で、素敵すぎるレビューを下さり、本当にありがとうございました！本当は一文一文にコメントしたいくらいなのですが、凄まじい長さになってしまいそうなので、失礼ですが割愛させて頂きます……。

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moco.i 10/10 18:18

こんばんは。レビューを褒めていただいてありがとうございます(^^) 私はレビューを感じたままに、瞬発的に書いてしまいます。ピントずれてなければ、よかったのですが(^_^;) すれ違った思いの二人のお互いに見えない時間が、本当に素敵でした^_^ また伺いますね^_^

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