秋寺緋色

劇的ではない。 詩情豊かでもない。 ただただ眼前にあったし、今もある。これからも。 おそらく死ぬまでずっと―― 少年時代、目前にあるこのセカイが不思議でした。 どうして「ない」のではなく「ある」のか、と。 なぜかみんな、このセカイを鵜呑みに、あるがままに、当然のごとく受け入れているのです。 うたがいもなく。 そう。 うたぐりもなく。 オトナになってゆく過程で疑念を抱いた諸々の事物感情規律、セカイの基本設定。 昔はうたがっていたけれど今ではすっかりデフォルト。 流されずに立ち止まって、ときにそれらを考える…… そんな視点って、たまらなく良いなぁ~ 今回の烏丸作品を拝読し、さう想いました。
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秋寺さま、久しぶりのレビュー、ありがとうございます! レビューを読ませていただいて、「私こんなにいいお話書いたっけ?」 と自作を読み直すことがあります。 今回も、昨日10時だったか11時だったかくらいに とにかく終わらせた拙作を読み直してしまいました。 あの作品からこんなにも素敵なものを汲み取ってくださるなんて、 さすが。嬉しいです♪ 本当にありがとうございます^^
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昨日今日でようやく八月末から取り組んできた作品より解放され、すっかりハイな秋寺です、こんにちは(*^^*) 秋は―― 芸術の秋? スポーツの秋? 読書の秋? 食欲の秋? いいえ♪ 秋は秋寺の秋! ……すいません m(_ _)m これからも、お互いガンガン書きましょう!(^o^)/
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