之歩鳥

硬派な文章、内容で安心しました。パンツが見えたり胸がはだけたりお風呂をのぞいたりする低俗な恋愛物には辟易していましたので。 途中まで達夫のことを思いつめると何をするかわからない危険な奴だと思っていましたが由紀子はそれ以上でしたね。生きていたら似たもの同士仲良くなれたでしょうに。狂うぐらいお互い愛してるわけですから。 面白かったです。文章がうますぎですね。いつか参考にさせてもらうかもしれません。
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コメントありがとうございます。 まあ低俗とは言いませんがたまにはこういう小説があってもいいんじゃないかなーと思い執筆しましたので、その部分を評価していただけるのは作者として嬉しい限りです。 個人的には恋は軒並み狂気だと思っているので、視点主の狂気が相対化される物語を描きたかったんです。 文章もまだまだ未熟な部分が多いですが、これからも読んでいただけると幸いです。
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低俗はいいすぎましたね。書いてるとどうしても難しい言葉使いたくなるんですよね。精神的に幼いもので。実際にはそこまで見下してません。あなたの文章が未熟だとは思えませんが、より優れた文章をたくさん知っているからそのように謙遜するのでしょうね。 また読ませていただきます。では。
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