23:37分から幕を開ける、閑かで美しい内省的な物語…。 でありなから、順を追って作品を読んで行くと、作品は壮大な叙事詩へと姿を変え、表紙に記載された《今年も会わない》という一言が、その理由と共に重みを持ちながら、読後の余韻へと繋がって行く展開が凄い素敵でした(*^^*) 個人的な話ですが、【銀灌】の。離れた過ぎた単位こそが事実で。軸のずれたカイゴウなど起こる筈も無く…。という表現が凄い好きです!(^^) もしかして。作中の二人が生きる宇宙は単一宇宙では無く、マルチバースなのかな?という妄想も浮かんだりなのですが(´笑`:) 改めて作品読ませて頂いて、イベント当初に拝見した時より更に、この作品の奥深さが解ってきたような気がします(*^^*) これからも。時々に紡がれるだろう、怜流さんの独特な物語を楽しみに待ってますね! 素晴らしく素敵な物語をありがとうございました!\(^o^)/

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