二瀬幸三郎

二瀬幸三郎です。 拝読させていただきました。 妖精……魔法……ハグ…… 幻想と現実が交差した不思議体験を経て、絆を結んだ葉児と綾であったが、過ぎゆく時は残酷なもので、高校生となったころには、二人の距離は、いろいろな意味で遠くなり、その距離感はやがて、二人の心はすれ違いを生んでいた。 母の勧めでモデルとして輝く綾と、自分の現状、将来に違和感を感じ始めた葉児…… 果たして、葉児と綾は再び絆を取り戻すことができるのか…… 本編とは打って変わり、ファンタジー物語ではなく人間ドラマとしての、葉児視点で描かれた外伝として楽しませていただきました♪ 本編とのつながりから、試合の日に急に撮影が入ったところなどは、「これ、全部母親が葉児対策のために仕向けたことなんじゃあ……」などと邪推しw、はらはらしておりましたが、最後は希望を持たせる展開にホッとし、同時に、感動しております♪ そして、誠は高校になっても良い意味でブレが無く、葉児の母とともに良き相談役でありました♪ そして、外伝であるとともに、タイトル通り、〈ナイショの妖精さん〉の良きエンディングでありました♪ 葉児と綾―― 二人の人生に、幸有らんことを……
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二瀬さんこんばんは。 粉雪にレビューありがとうございます(≧▽≦) 二瀬さんのレビューを読んでいると物凄く素敵な作品に思えてきます。ありがたいです(ノД`)・゜・。 導入のあらすじがとてもお上手ですね! 私、かぎりなく下手なので、こんなふうに書くと面白く見えるのかと、勉強になりました! こんな小話まで妖精さんに目を通してくださって、本当にありがとうございました。 葉児も綾もすごく喜んでいると思います<(_ _)>
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こちらこそ、いつもありがとうございます♪ いえいえ、元々素敵な物語ですが何か?w 以前遊んでいたTRPGシナリオの[今回予告]を書いておりましたw 自こちらとしては、氏のわかりやすく、それでいて情景がしっかりと見える文が羨ましいです♪ 自分は、児童文学を目指して書いておきながら、4文字熟語や時代小説風な言い回しなど、小細工に走っております故(汗……
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