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水色の眼鏡、真珠色の瞳、茜色のレンズ。
時間樹
2018/10/21 21:09
文章表現が丁寧で、とてもスムーズに読めました。リズムの良い文だと思います。 束縛に満ちた高校生活を送る主人公の心の矛盾を、眼鏡とコンタクトレンズに託して表現されていますが、とても良いですね。一見自由そうなコンタクトレンズの時間の方が、己をガチガチに縛っているというのが印象的でした。 それにしても午前三時に受験勉強って…大変そうですね。体力的にも心配なところです。彼女が今後、元気に受験を乗り切れると良いなぁ。 遅くなりましたが、イベントご参加ありがとうございました。
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西ノ宮あいこ
2018/10/22 3:25
時間樹 様 この度はイベントに参加させていただきありがとうございます。 そして「水色の眼鏡、真珠色の瞳、茜色のレンズ」を読んでくださり、ありがとうございます。 表現の仕方や作品のことまで、細やかに書評していただいて、とっても嬉しいです。 私自身もコンタクトと眼鏡を使っていて、コンタクトは鮮明に見える分、目に負担もあったり、見えすぎてしまうからこその心の不自由さもあると思ったので、 素に近い自分と、素の自分、外での自分を眼鏡とコンタクトレンズで表現させていただきました。 主人公のかすみちゃんが彼とともに、受験を乗り切れることを願って、いつかその後の二人の話が書けたらなと思います。
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時間樹
2018/10/22 20:26
なるほど、解説ありがとうございます。 コンタクトと眼鏡はご自身の体験が元になっているんですね。 そこの表現が新鮮な感じがして面白かったです。 続編もいいですね。かすみちゃんが彼だけでなく、今度こそ親しい友人が作れると良いですね。
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