二瀬幸三郎

二瀬幸三郎です。 イベント/_event_view?e=157376から罷り越し拝読させていただきました。 〈吸血鬼〉に奪われた家族の復讐をはたすべく、[軍]に入隊した日本人青年の信楽アキトは、任務の最中、再会した仇敵の手に掛かり、自らも吸血鬼と成り果ててしまう。 軍の中で、その秘密を知るのは、見目麗しく、そして〈吸血鬼〉に似た紅い目を持つ上司、レフ・カーティン大尉のみ…… 憎むべき仇と同じ存在となり、苦悩するアキトの混乱と苦悩、吸血鬼と人間のメンタルの違い、優しくも怪しい美しさを持つレフ大尉…… 今後の展開を期待させてくれる物語と言えます。 惜しい部分があるとすれば、[世界観そのもの]が見えにくいところでしょうか…… この物語に於ける[年代]、一般世間に於ける吸血鬼の認知度(または秘匿性)、外国人であるアキトが入隊するまでの(せめて簡単な)経緯など…… 今後、書いていく予定であるとすれば、余計な事を指摘してしまい、申し訳ありません。
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こんにちは!!お返事遅くなってしまいごめんなさいm(_ _)m とっても素敵なレビューありがとうございますっ!アキトが入隊するまでの経緯は追々書いていこうかなとは思っていました。でも、年代だけがどうしても定まっていなかったので、そういった部分って結構読者に伝わるんだなと、勉強になりました!ありがとうございますっ! こちらからも、後ほどレビュー失礼しますねヾ(*・ω・*)ノ
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こちらこそ、ありがとうございます♪ [大まかな年代(西暦○○年代初頭とか○○世紀前半など曖昧でも可)]を決めておくと、登場人物の服装や町並みが何となく見えて来るので、世界観に広がりと深みが加わると思います。 レビューの方もありがとうございます♪ 拙作につきましては、のんびりゆっくりと、お時間の取れるときに御高覧頂ければ幸いです♪
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