なんででしょう?  可愛い猫たちの写真集なんですけど、涙が止まらなくなりました。  特に、お涙頂戴なページはありません。  淡々と、日々出会う猫たちの写真を撮り、アップされていて、過剰な演出も口上もないんですが、今の私は普通に泣いています(笑)  理由を考えているのですが、野良だから可哀想とか、そういうのでもないのです。  したたかに、でも媚び過ぎずヒトとの距離を守りながら、時にヒトの力を利用しつつ生きる猫たちの強さや脆さ。それらを拾い集めて行く。心優しくも一線を守る著者様。  心の奥底の、『拾ってやれなかった記憶』とか、そういう何かに引っかかる暖かさがあるからかもしれません。  猫好き必見の作品だと思います。  読ませていただけてよかった。  ありがとうございます。  鞠寝瑚
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レビューありがとうございます。 田舎から街中に引っ越して、あまり猫さんに出会わなくなってしまいました。  時おり見かける猫さんも警戒心が強いのか、あまり撮らせてくれません。  田舎の猫さんは、猫さんから近づいて来てくれるのですが。  それでもなお、猫さんの姿を見かけるとつい、シャッターを押してしまうのです。
突然のレビュー、失礼いたしましたm(__)m お星さまのお礼に伺った折、(結局それは書き込まないままに 笑)にゃんこの写真に引き込まれたわけですが、その後はレビューの通りで御座います(;・∀・) また、にゃんこの写真が撮れましたら見せて下さいね。 楽しみに待ってますので(*´▽`*) お忙しい中、返信ありがとうございました♪ 鞠寝瑚

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