うたうもの

私の仕事の分野なので、なかなか言葉選びが難しいのをご了承ください。 けれども、何か特殊な力があるとか、大金持ちだとか、権威があるとかで、その親を尊敬できる、その子どもが大好きだ、とはならない。 これだけははっきりと言えます。 作者の作品には、よくテーマとして親子の絆が描かれます。きっとこれからも描かれていくことでしょう。 無条件に、ただその親を、その子どもを愛することは、なかなか難しいですし、実際に危険なこともあるでしょうが、それでも、人間というのは、いや生命の本質というのは、親子を、家族を、大切に思い、愛し互いに育て合うことのできるものだと思います。 自分も親子関係に恵まれた方ではないですけど、少し反省しなきゃな、と思いました。 大切なことを思い出させてくださり、ありがとうございます!
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うたうものさん、レビューありがとうございます♪ 自分の親にハンディがあったとき、多くの子供は後ろ向きになるかと自分は思います。 それでもハンディを抱えた親が前向きであるならば、周囲もやはり前向きになるでしょう。 書いた自分でも難しいテーマだと思いますが、結局、愛が最強です(笑) 自分では消化不良な作品なのですが、響いたのなら、やはり嬉しく思います♪ いつも感謝です♪
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いろいろ難しい問題ですよね。 お前の母ちゃんデーベソは欧米圏では絶対に言ってはいけない。 キリスト教文化圏では、パーソナルスペースも広いし、ファミリースペースも広い。 だから、他人の家族のあり方について、間違っているとかおかしいとか文句を言う人は少ない。 他の家族へ口出しをする文化がそもそもないから。 日本の家族の考え方は、本来もっとゆるやかで、親戚や地域の繋がりによりいくつもの小家族が集まって大家族を構成していました。 大家族の長がときには、大家族をまとめるために小家族の一人一人にあれこれ注文や指導をすることもありました。 しかし、そういう大家族のあり方が揺らいだ今、誰もが大家
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