「各駅停車の電車と 路線バスを乗り継いで」 その詩文から始まる光景に 様々な景色を想像いたしました。 「指先に似合わぬ深紅のマニキュア」 からは、どのような大人の恋をしたのかしら、と想像を掻き立てられ、 「少ししょっぱい涙……」 涙に味は無いけれど、悲しいことや辛いときに流す涙はしょっぱいと、 昔誰かが言ってた言葉を思い出しました。 色々な経験を積むことで、幾重にも人間味が増すのだと思います。 この主人公が次に都会へ出る時はどんな未来が待っているのでしょうね。 素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。 はなちゃんとまた一緒にイベント参加が出来て嬉しかったです♪
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華恋さん、こんばんは。 レビューをいただきまして、ありがとうございます。 私の詩は恋愛詩に偏ることが多く、今回も恋愛詩なのですが都会と田舎というコンセプトの中、その辺りを表現できるよう言葉をチョイスしたのでお言葉とても嬉しいです。詩を抜粋し、感想をお伝えくださり…作者冥利に尽きます(*´ω`*) この度も、ありがとうございます。
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