津山菜子

読ませていただきました。 拙い言葉ながら、レビューさせて下さい! 私がこの作品を拝読して最も印象に残ったのが、筆者様の描写力です。 人物の感情や言動、物の特徴など、すべての描写が的確であり、巧みで、読んでいてひとつひとつの文章に安定感を感じました。 芳しく自然な言葉を選択する力と、その根底となっているであろう脳内の語彙の多様さは、単純に尊敬してしまいます。 個人的には、「白い魚」という作品名の基となっている、少年を美しい魚に例えた描写がお気に入りです!透明感のある表現に思わずうっとりしました。 突然のレビュー、失礼しましたm(__)m
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 素敵なレビュー、ありがとうございます。身に余るというか、身悶え寸前の光栄です!  言葉の選択は難儀ですね…。「見る」や「笑う」も多様しないよう別の表現を考えますが、そもそも、動作の表現を頻発しないと話が進まないのかな~…とか、書き終えてからグダグダ反省します。  タイトルは最後まで悩み、魚に例える箇所は消そうかな~と迷いつつ残したものでした。今回の貴重なレビューを拝読し「残して良かった」と自己満足中です(笑)。  雨ふるねるちゃん様のページにも訪問させていただきます。本当にありがとうございました!
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いえいえ!好き勝手に書いちゃってすみません。 でも、そんなに喜んでいただけてよかった!(m'□'m) あの描写の緻密さと巧妙さには、本当に屈服しました。 またお邪魔させてもらいますね!

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