切なく深い余韻と哀感が残る作品ですね。 『藍』と『愛』… 染め物工場見学(なのかな?)で交わされる言葉の面白さや不思議さ。 目から鱗のお話をふむふむと聞いていくうち… その大変興味深い着眼点の良さにすっかり引き込まれてしまいました! しかし…その一方でラストで主人公によって語られる、ある悲恋の物語。 本当に胸が締め付けられます。 『藍』が『哀』に変わる瞬間ですね。 それにしましても、いつもながら西東さんの引き出しの広さには大変感心させられます。 染め物に対しての深い造詣…これにより、なお一層、物語にリアル感と説得力が生まれます。 カタカナのタイトルも凄くセンスが良いです。 いつもながら、大変大変秀逸な作品をご拝読させて頂き、本当にありがとうございました!!
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★にいだ★さんへ 今日は。 レビューを有り難うございます。 余韻が残るとは嬉しいです。 藍染に関しては調べました。(笑) 日本語は同じ読みで違う漢字があるから出来たような話です。 引き出しにしてみたら、★にいだ★さん始め多くのクリエイターの方々の方が素晴らしいものを持っていますよ。 (^^)

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