本当にヤバイです!後半から涙が溢れて溢れて止まらなくなりました! 例え、身体的ハンデが有ったとしても、自分の信念を貫く主人公! そして、それを誇りに思い、側に寄り添い続ける奥さんと息子さん! 皆、しっかりと心で繋がっている大変素敵なご家族ですね! 子は親の背中を見て育つと言いますが、 息子さんは、そんなお父さんの生き様を見て、誇りに思い、そしてカッコイイと自信を持って言い放ちます! 「ハンディなんか気にしなくて、前しか向かなくて、誰にだって優しくて、悪いことは許さない!そんなのマンガの中のヒーローぐらいだ!父さんはヒーローなんだよ!父さんの背中は世界で一番広いから!」 本当の意味での『背中の広さ』 それは『家族を想う愛情の深さ』そして『しっかりと前を向いて生きていく人間の大きさ』って事なのですよね! いやぁ!何て素敵な物語なのでしょうか! 大変大変感動致しました! 大変素晴らしい作品をご拝読させて頂き、本当に本当にありがとうございました!!
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★にいだ★さん、レビューありがとうございます♪ 見た目の広さが本当の背中の広さではないですよね。 その生きざまこそが本当の背中の広さ。 それも意識したのではなく、ハンディがあるからでもなく、当たり前にその生きざまを子に見せること。 巧く書けなかったなぁと思うテーマではありますが、そう言っていただけると嬉しいです♪ いつも感謝です♪

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