この主人公とその家族を描いたこの作品は、読み手の心に深く残るものです。 読ませていただきながら、家族と何か、人との繋がりとは何かを訴えかけられていました。 また主人公の置かれている状況をすぐに書き出すのではなく、人からの言葉がけや主人公の目線から彼の葛藤を表現されています。 その流れによって、一体何があるのだ?と疑問を持ちながらも、徐々に家族の想いが明らかになり、息子と精一杯向き合う姿に、心が打たれます。 日々悲しい出来事もあるけれど、心強い繋がりに目を向けていきたいなと思える作品でした。
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秋吉さん、レビューありがとうございます♪ どんなハンディがあっても前向きな人は魅力的だと思います♪ 今回、作者の自分自身が難しいと思うテーマでした(笑) 人との繋がりを大事にするのは、自分の理想かも知れませんが、理想は持っていたいですものね♪ 技法のことにも触れていただき嬉しく思います♪ いつも感謝です♪

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