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夢の言葉は魔法の呪文【改訂版】
白羽莉子
2018/11/7 23:53
レビュー依頼ありがとうございました!さっそくですが、レビューしていきたいと思います。 バロンって某ジブリの猫型人形のイメージが強いのですが、こちらのバロン様もいい男でした。キュン死にしてしまいそうだ。お気に入りはヴァロンですかね。素の彼が出てきた時が一番幸せそうだなあと感じました。 さて、文章についてとのことでしたので、小説好きの私がそれなりっぽい話をしていきたいと思います。 正直、描写なんて伝わればなんでもいいのですよ。記号を使っていようがなにしようが分かればいい。と思うのですが、普段から紙の小説を読む人間として話をしていこうかなあと思います。 伝わるかどうかで言えば伝わります。雰囲気はそのシチュエーションの問題ですので、また別ではないかなあ、と。間違えなく私はキュンキュンするわと思いながら読んでいたので、いいのではないのかなあと思います。 一応それっぽい話をしておくと三点リーダー(……)は間を空けるというよりも、その後の心情を読者に読み取ってほしい場合にたまに使うつもりでいるといいかもしれないです。多いのは読みにくさにつながってしまいますのであまりよくないと言われています。 他で言えば、異世界ファンタジーなのでわりと背景をうまく取り入れると作品の文明も伝わりやすいのではないのかなあ、と思います。わりと貴族のお経様の世界で異世界となると古い時代のイメージになりがちなのですが、今回はわりと文明が発達していますよね。特に文明のレベルを見せておいた方が無難です。ファンタジー好きは歴史好きも多いので、文明レベルを気にされる方も多くいます。今回に関してはちょっと時代を見る為の材料が少なかったので、異世界を楽しむには情報不足ではあったのではないかとは感じました。また、なにげない背景をもう少し取り込むだけでもいろいろな人の心情を写すことが容易になる面もありますので、うまく活用できれば世界の奥深いところまで表現できたのではないのかなと思います。 長くなってしまいましたので、コメントに続きます。
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白羽莉子
2018/11/7 23:54
それから、キャラクターも主人公とヒーローの恋愛ものに終始しすぎていて、彼らにとってのアクセントにしかなってきていないように見えます。その理由として感情の変化が突然であるということ。ぶれなかったのってバロンとおじいちゃんだけだったのではないのかと思います。リーザさんに対する考え方もバロンの一言で簡単に変わってしまっているようにも見えてしまいます。モニカに関して言ったら、突然変わったようにしか見えない。それはアカリに説教されたからだろうか。お年頃で説教なんてされたらムカつくとかにしかならないと思うのですよ。モニカが本当はいい子だからというのもそれまでの描写からしたら不自然。主人公が理不尽に感じてい
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☆リサーナ☆
2018/11/8 8:03
白羽様 この度はイベントに参加させて頂き、また最後まで目を通して頂きたくさんのレビューをありがとうございますm(_ _)m まずは、キュンキュンして頂けたと言って頂けてホッとしております。 元々シリアスな話やアンハッピーな話を考えてしまう傾向があり、こういった甘々作品を本格的に書いた初めての作品だったので。 ヴァロンを気に入って頂けて嬉しいです。 そうそう、某ジブリの作品に、バロンっているみたいですね(^^;; 某ジブリ作品をあまり観ず、知らなかったのでこの作品を読んだ方々に言われてびっくりしました(笑) 「……」の使い方のご指摘!本当にありがとうございますm(_ _)m 実は「……」
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