土佐屋治兵衛

日本の歴史は近畿にあり。 そう近畿失くしてて日本の歴史は始まらない。 笑いもそう。 茶道もそう。 この作品は、日本の歴史において真髄を極めている。 登場人物の関西弁。 歴史の始まりは近畿圏。 つまり、関西弁が入ってなんぼ。 第1話で何故関西弁なのかは、その土地柄故(とちがらゆえ)なのであろう。 そして、皆タメ口・・・ 関西弁と来れば、お笑い芸人 そうか!この話はいかに歴史がお笑い芸人を作り出したのかという壮大な歴史ドラマなのか! しかし、話が進むにつれてお笑いがお笑いで無くなってくるあたり、吉本の新人芸人が新しいお笑いを模索しているかの如き、試行錯誤が見え隠れしている。 だがしかし、それでも矛先(ほこさき)を真面目からお笑いに強引に持ってくるあたり、アクロバティックな引き戻しを読者は体験すると思う。 読んで損は無し。 明日のテストは、この作品を読めば良い! 結果は保証はせんが・・・ 尚、テストの解答に台詞を書き込まないようにしてくれ。 先生の腹が捩(よじ)れるから チキショー!なんて奥が深い物語なんだ!

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