清瀬 美月

言葉、単語って、それだけでも多くの意味を持ち合わせているのに、その前後に違う言葉が続くだけで、ま反対の意味にも捉えられ世界観がぐっと深まるような……。 直球で好いと思うこともあるし、言葉が足りないと感じることもあるし、不思議ですよね。 だからこそ、言葉は魔法で。 ダイレクトに心に響くのかもしれませんね。 好きだなあと思った箇所は 『ナチュラルな欲求は フェイクファーを 口笛と共に抱きしめる子ども』 のところです。 「ハーメルンの笛吹き男」を思い出して、上手だなあと感じました。 夜(空)と海、色(視覚)と音(聴覚)、優しいと孤独、深紅と透明。 一等星(夢、希望)に儚い、虚像……。 選択された言葉たちが智咲さんによって並び替えられ、いろんな意味合いを含めながら一つの作品になって収まっていて。 甘さと苦さがちょうどいい塩梅なのがまたたまらない好みでした。 『リアルと虚像』の世界観をしっかりと楽しませていただきました。 今回もまたご一緒出来て嬉しかったです。 素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。 PS 私もらーぶ(はーと) 大好きです! 今度プリンとピスタチオを一緒に堪能してみたいと思います!
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美月さん。素敵なレビューをありがとう御座います! 泣きそうです← 甘さと苦さ そういえば自分で内側から詩を出す時はにはコントラストで書くことが多いので……仰有って頂いて気付いたんですが今回もそうやって言葉を拾ってますね…… 無意識的でしたが(汗) 言葉は本当に不思議ですよね。 すべてを伝えられそうで伝えられない 万能のようで欠陥品 たまに行き違ったり誤解されたりもする ……でも完璧ではないから使い手が試行錯誤して『伝えよう』とする事ができる。 そんな事にも気付けたような気がします。 わーいわーい!LOVEいただいてしまったー!ありがとう御座います!今回もご一緒出来て嬉しかったです!
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智咲さん、こんばんは。 お返事が遅くなってしまいました。 ごめんなさい。 無意識でしたか(*´▽`*) でもだからこそ、相反する言葉できちんと締められているのかなあと。 きっと智咲さんの言葉の好みなのでしょうね。 甘いだけじゃなくて、どこか落としてくれるような、甘い苦いではなく、苦い← そういったテイストが好きなので、とても共感しました。 またご一緒できることを楽しみにしています。 らぶらぶらぶ。 きよせ。
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