角砂糖

改めて失礼ながら感想と勝手に応援失礼します。 シリーズの始まりである今作『慟哭の英雄』 かなり練り込まれた世界観と壮大な物語を予感させる内容です。 ここ最近よく目にする異世界系とは違う独自性に満ちた世界。 ネタバレは控えたいですが、スコウプの語り口、A級ハンターとしての自身への自信(洒落てないです)溢れる所からの内面の変化や、プライムはとりあえず可愛いというか嫁にくれ。からのほんわかした序盤から一転して物語は動き出します。 ゆっくり長々と世界があーだ、こーだの説明も無くスッと違和感無く進んでいきます。ですが慌てずに、ゆっくりじっくりと読んでもらいたいです。 普段より地の文、描写控えめでサクサクと読み進める作品を求めている方には少し慣れない感じも否めないですが、作り込まれた雰囲気の世界を求めている方にはぴったりの作品。 じゃあ、やっぱり僕は私は……。なんて心配の声が上がりそうですが本作はシリーズ作品ですが100ページに満たない中で完結にまで進んでおります。空いた時間や少しの時間がある時、普段ファンタジーを読まない方も作者様が手にかけた、かいしんのいちげき(殴っ)渾身の作品をゆっくりじっくりのんびりと楽しんで読み進めて頂けたらと思います。 ぺこり。
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ちょっ、まっ、えっ、お知らせ、お知らせ機能めええええええっ! すみません、こんなに素敵なレビューをいただいていたのに、ページコメントについてのお知らせメールと勘違いしておりましたっ! 栗印一生の不覚ですっ! こんなにも褒めていただいて……しかも、これから読む方を想定してのネタバレなしの賛辞だなんて……! 嬉しいやら申し訳ないやら、あの、ほんと、可能ならお歳暮とかお送りしたい気持ちです。 次作、めっっちゃ頑張ります! 頑張れます!! ありがとうございました!!!
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ぴよっす! 今回のレビューはあえて通知のチェックを外していましたのでお気になさらずです(^^) 近々サポーター特典を獲得しようと思ってましたが、思わぬ形で得しちゃいました、ありがとうございます(笑) のんびり続きを楽しみにしてます!今後とも頑張って下さい!
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