みずのん

『そっかぁ…そうやったんや…』 読み終えて出てきたのはこんな言葉でした。 赤いホタルも、まだ最後まで読んでいませんが、人見さんの過去が垣間見れて良かったです。 今、京都旅行のところですが、人見さんが一人で入った美術館で、あの『日の出 印象』の出会いがあるんでしょうかね? なんか…気になっちゃって(笑) これからの残された律との生活で、 君がため 惜しからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな そんな思いを人見さんはするのでしょうか。 律は耐えられるのでしょうか 最後に何が残るのか… 切なく…期待を抱いてしまうお話ですね
7件

この投稿に対するコメントはありません