なるほど。 もう眼を覚まさないかもしれない彼女を想い続けるあまり、男の方は過去に戻って恋人の事故を『無かった』ことにしようとした。 でも目覚めないと思われていた恋人は奇跡的に目を覚まし、置かれた男の手紙を読んで、彼を追いかけた。 そして彼が出会ったのは、当時の彼女ではなく。 自分を想い続けてくれたことを知った為に、過去に来てくれた彼女だったと。 その事実を知ることは果たしていつの日になるか。 その時はきっと、素敵な一日になるのでしょうね。
・2件
レビューありがとうございます。 文量に対し、設定が重いので、伝わりにくい部分があったと思いますが、内容を汲み取っていただけて嬉しいです。 これからも短編をたくさん書いていこうと思うので、機会があればまた読んで頂ければと思います。 よろしくお願いします。
1件
いえいえ、私はただ物語を読んで思っただけのことを書いただけなので、果たしてそれが 在時 檸檬 様が伝えたかったことなのかどうかわからなかったのですが、それでも書かずにはいられませんでしたので……(*ノωノ) こちらこそ、よろしくお願いしますm(__)m

/1ページ

1件