名無し

この発想はなかったです! まさに「そう来たか!」と言った様な感じとでもいいましょうか。 『待つ』とだけ聞くと、主に恋愛物で恋人を待っていたり、或いはヒューマンドラマで亡くした人を待っていたり等物理的に主人公が誰かを待っているものが多いと思うのですが、この作品は少し違います。 同じ待つでも、デビューを心待ちにする方の待つ。 成る程、確かにデビューを心待ちにしていることも『待っている』ことに他なりません。 この待つもあったか!という様な気持ちでした。 新しい見方からの良作、ありがとうございました。
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