あーる

青×蒼 ふたつのブルーが絡み合う…… イケメンモデルと美麗警護人……もう、この組み合わせを聞いて心ときめかない人はいるのでしょうか(笑) 影を落とす過去やふたりを取り巻く人間模様が複雑に絡み合う、とてもエンターテインメント性の高い物語でした。 ふたりがお互いに惹かれながらも、育ち過ごしてきた環境、培われた性格や立場から、すんなりと想いを通じ合わせることのできない、もどかしく切ない心理描写や事件をめぐるハラハラする展開にグイッグイッと物語の中へ引き込まれてしまいます。 もちろん(!)濃いシーンも作者さまの腕の見せどころw 余すところなく堪能させてもらいました! 強く美しい警護人である蒼生。しかし彼の根底にある脆さと危うさ。また天然で自分のことにはことさら鈍感で、自分を「僕」呼びするところにも萌えを感じますw 華やかな世界で、俺様オーラ全開で思うままに生きているようで、寂しさ人恋しさを抱えているような青也。そんな彼にも蒼生へと抱く想いに戸惑う姿と不器用さに愛しさを抱いてしまいます。 この愛しきふたりの色『青(ブルー)』が心に広がる爽快なラストシーン。 結ばれた『青の契約』……約束。この後のふたりからも目が離せない、とても素敵なお話でした! 毎日の萌えをありがとうございました(ノ´▽`)ノ♪ 続編も楽しみにしています!!!
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あーる様 この度は本当に素敵なレビュー評価を頂きまして、本当にありがとうございます! そして連載中におきましては、誤字脱字へのご報告、本当に助かりました。前作に引き続き、お世話になりっぱなしで、申し訳無いほどです。感謝申し上げます! そして、このレビュー評価に私は心からこの作品を書いて良かったと思えました。様々な問題が絡む作品でしたので、私の筆力ではたして表現出来るのか、この連載期間は不安でしか無かったですが、あーる様をはじめ沢山の読者の皆様に支えられ本編を書き切る事が出来ました。 青也の心情はまさにそれでして彼は不器用なんです。親の愛情を知らぬまま、芸能界で成功しましたから、多分根底で
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