☆Chi-ka☆☆

はじめまして。 作者のCHIKAです。 現在35歳。 昔、24歳の頃に書いていて 途中で書くのを 辞めていた物なので、 今から15年も 前の話になっています。 なので、時代背景が 現在と違い 古いかもしれません。 また続きを書こうと思った キッカケは親友の死でした。 私が当時忘れられない人を 何年も想い続けていたのを、 唯一「忘れなよ」とか 言わないで 馬鹿にもしないで 「CHIKAが気がすむまで 好きでいればいいじゃん!」って 言ってくれた友達でした。 彼女は最近結婚して 1年もしないうちに、 大好きな旦那様を残して 亡くなってしまいました。 ふと、 私の頭の中にあるこの記憶を 命のあるうちに残したい。 そう思ってまた 書き始めようと思いました。 15年も前の事なのに、 私には忘れれない記憶で、 今でも一語一句思い出せますし、 その時の情景も 目に焼き付いてます。 人間ってすごいですね。 忘れたくない想い出― 忘れたくないって思っていると 忘れないものですね。 そんな昔の若い頃の話を 皆様に読んでいただけたら 嬉しいです。 真李が応援してくれてた恋。 to大好きな真李へ。
8件

この投稿に対するコメントはありません