佐崎らいむ

今回はシリーズの中でも特に内面が見えにくい謎キャラ、ちゃっきーこと千晃の物語でした。 自分の事を語らず、自分から職場仲間に接点を作ろうとせず、一見仕事への熱意が見えず、何とかして定時で帰ろうとする。職場に居たら、ちょっと煙たがられるかもしれない人物。 けれどその千晃の視点から描いたこの物語は、彼の印象をがらりと変えてしまう。 うん、わかる。そうなるよね。仕方ないよね。でも……。 年齢的に大人になっても、人間、すべての答えを身につけていくわけではない。 他人を遠ざけてみたり、最初からあきらめてみたり、些細な事で喧嘩してみたり。 ひとつの気づきを得るための順路はまるで、小さな子供が辿っていく日々にも似ていて。 思いがけなくハッとする。 大切な事は、ひとりじゃ気づかない。ここには沢山の出会いがあった。 物語ラストの千晃はきっと、とても良い顔をしていると思う。 そしてその良い顔で、彼はどんどん攻めの人になり……(いや、ここからはオマケコーナー) この物語には更に続きがありそう。 一癖も二癖もある登場人物たちと、また楽しい時間を過ごせそうで嬉しいです。 最後に……優月。 究極に子供で究極に大人(笑)でもぜんぶ無自覚なんだろうな。ちゃっキーをよろしく。
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らいむさん☆ とりとめのない話に丁寧な感想をありがとうございます><! 世の中の「なんだあいつ」って人々は、意外とそうなる背景があるのではないかと思ったりしていて、想像力を働かせずに彼らを否定してしまうのはどうだろう、と書いてみました(笑)朝マヅメもそうだけど^^ そそ、もえもえな長編は、調子づいてきたちゃきーが無自覚に有紗をひっぱりまわしてしまって、疲れたときの癒しが神長、みたいな構図の話です(笑) らいむさんはきっと神長とのデートにめろりなはずですよ~! 視点が三人称か、一人称か……決まってなくて書き出せないけど、ふつうに恋愛小説として書くなら一人称がいいんだろうね……。女の一人称が
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