片夏 嶺

駅前商店街の便利屋探偵~潮騒の詩~を拝読致したました。 作品を向上させよう会のさつきなです。 アドバイスの間から参りました。 アドバイスできるほど文章力があるわけではないですが、感想をお書きしますね。 キャラ設定がしっかりしているのだなとまず1ページ目で感じました! ただ、個人的にはキャラ設定は1話が始まる前には持ってこないほうがいいのでは?です。 キャラ設定って読者にとっては作品ありきのようです。 だからこそ、入れるなら早くても1話の最後とか2話の始まりとかだとキャラ設定?!読みたい!となるかと思います! ただ、注意が必要なのは前回に出てきたキャラのみだしていくのがわかりやすいかと思います。全ては覚えきれませんからね。 2ページ目からの作品の雰囲気とても好きです。特に最後のバキ。気になる!となりました。 個人的に、改行が多すぎるかな?と台本調かな?と思いましたが、なぜだか引き込まれますね。 台本と感じた理由は、小説はただ説明を書くのではなく、その説明をいかに自分の言葉として書くか。だそうで、そこから感じました。 驚くだけではなく、どんな風に驚いたのか。とか、飲んだ、食べた。ではなく、どんな風に飲んだ、食べたなのかを書けたら尚いいのではと思いますよ。 個人的に読むのが大変だな、と思ったのは状況説明や心理描写が少ないので、想像力で補うしかない点でした。 ぜひその辺り伸ばしていただけたらと…!話の出だしはいいので、書き方でさらに良くなるかと思います! ミステリーな感じがとてもいいので、もう少し山谷の部屋のシーン早くてもいいかも?と思いました。 スリリングなのが大事かなと思いました。 長くなってしまったのでこちらからになってしまい申し訳ありません。 応援してます!
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貴重なアドバイスをありがとうございました。 今、的確なアドバイスに身体が震えてます。 ~潮騒の詩~は書き終えたので パート2で、アドバイスを生かしたいと思います。 登場人物の件は了解です やはり 小説は台本調で想像で読むは厳しいでしょうか? 書き方を変えます。 例えば 食べる時は 箸で皿に乗せて食べた 飲む時は 徳利の酒をお猪口に注いで飲んだ こんな感じですか? 小説は奥が深いです。 また色々とアドバイスをよろしくお願い致しますm(_ _)m
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お力になれたのなら幸いです。 こだわってるところもあるかと思うのでいた意見として気軽に捉えていただければと思います! 台本調だと、悪くいうと小説である意味がなかったりします。 想像させるというのは、やはり読み手にも労力が必要になりますから… 例えばガサツなキャラクターが食べるときは、そのキャラクターの独特な行動を書くといいかと思いますよ。 彼は行儀悪く膝をつきながらお気に入りの箸でどんどん食事を口に入れていく。 満足げな表情をすると、カランと皿の上に箸を放り投げた。 みたいな感じかなと思います。 箸で食べたとかは説明になりますが、箸でこんな風に食べた。だとキャラクターの性格も見れて楽し
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