初音

久しぶりに「これは!」とハマれた新選組小説でした! 最初からもう土方さんにきゅんきゅんしっぱなし、そして中盤では沖田さん?沖田さんとくっついちゃうの?とハラハラさせられ…(もちろん沖田さんも愛すべきキャラクターで魅力的でした!) そして後半、いちゃつく二人にニヤニヤしつつも確実に迫っている土方さんの最期に切なくなりました。史実無視して土方さんを生き残らせて欲しい!なんて思うくらいでした(笑) それでも、最後は前向きに生きていく瑠璃ちゃんにほっこりさせられました。 拙いレビューで恐縮ですが、ぜひたくさんの人に読んで欲しい作品です。次回作も楽しみにしています!
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初音さん、すてきなレビューをありがとうございます。宝物にします! わりとシリアスな時代小説を読んでくださる方がいるのかと、最初はおどおどしながら更新していました。 回を重ねていくうちに、いつも来てくださる方が増え、ありがたい限りです。 今後も、がんばります~!
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