鬼姫

息子が先日までバスケ部の主将でした。秋の大会で引退し、今受験生となり、まさに高校でバスケを続けるかどうかで迷っています。 運動神経もそういいわけではなく、センスもあるとはいえない息子ですが、主将になり、弱小だったチームを市の大会で3位になるまで引っ張り、市の選抜選手、優秀選手賞、引退試合での得点王と努力だけで必死で這い上がってきました。 それだけに中途半端なことはできないというプレッシャー、伸び悩む技術や身長に対する怖さでバスケを続けることを迷っています。 今のわたしにドンピシャすぎる作品で、涙で文字を滲ませながら読ませていただきました。 感動の作品をありがとうございます。 息子がどんな決断をするのかは分かりませんが見守ろうと思います。

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