片夏 嶺

1ページ目から壮大なお話でぐいぐいと引き込まれる出だしでした! コミカルさもあり楽しませてくれる素敵な物語です。 一体高橋さんは何になりたいのか?!気になって仕方なかったです。 高橋さんはさすがのお金持ちで言われた金額出せるんだ?!と驚きましたがそこがまた面白くて楽しませていただきました。 5ページ目の「多少色々」という表現が少し気になりました。 多少問題はあったかもしれないがとかの方が 高橋慶介さんのイメージに合うような気がします。 7ページ目の展開がまさに転でした! 一気に突き落とされるように、白が黒に変わるように場面が変わり激しい衝撃を受けました。 悲しい過去を持っていた慶次の心境が痛いほど伝わってきます。 そして慶介が死んだと知らされた時の慶次のセリフに重みが出てとても深いお話だと感じました。 大長老たちの会話は高橋家の重みを軽くしてくれる素敵な調味料のようでした。 僧侶。なるほどといった感じです。 大長老らしい重みのある優しい考えでした。 圧巻の第1話をイベントにてご参加いただきとても光栄でした! また何か機会がありましたら宜しくお願い致します。
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さつきな様、こんにちは。 早速のレビューありがとうございます。 本作は去年の秋に妄想コンテスト用に書いた作品でした。あの時はどんでん返しをかなり意識して書いていたのを覚えています。続編ではセーファスとホイットニーのドタバタを書くのがメインになりつつありますが(笑) イベントに参加させていただきありがとうございます。そして他の作品にもお星様を投げていただいたことも併せてお礼申し上げます。 またよろしくお願いします。
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