Takehiko

拝見しました! これはまさしくこの世で最も危険な一冊・・。 よくもまぁこの短い中にこれだけのものを凝縮なさいましたね。 まるで壮大な映画を見終わったような読後感。 あえて架空の歴史物語を辿るようでいて、 人の本質を奥深くまでみつめた内容だと思います。 好奇心旺盛な少年たちを主役に据えていることで それが心湧く冒険譚のように終始しています。 お見事としか言いようのない物語。 素晴らしい時間をいただきました。 ありがとうございました。
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描写をそぎすぎてほぼあらすじになってしまった作品に多大な評価を頂き恐れ入ります。 文字数を削る為に読みにくい漢字まで入れてしまって心苦しい作品です。
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