作品を読んで考えて見るに・・・主人公にとって、この男性の存在は何だったのだろうか・・・と。 作者様と個人的にやり取りがある私としては、微かに・・・あの著名なクリエイターさんとの会話を想起してしまう。 『星の王子様』は、どちらかというと大人の童話で・・・中々にウイットがとんでいる 話。 作者の、テグジュペリも最後の飛行の日は、夏の地中海の水面に何かを見付けたかのように水面に引き寄せられるところを、後方から来たドイツの戦闘機2機に襲われた・・・らしい・・・。 『星の王子様』や『テグジュペリ』の事も大切なファクターなのですが、私は、作者が日久々に投稿してくれた、この作品に酔っています・・・。 こうも、淡々と・・・そしてしっかりと情景と心情をあっさりと纏めてしまうクリエ様はそうはいないのです・・・。 しまった、さっき呑んだ最後の一杯のモルトをこの作品の為に残しておくべきだった・・・。 しっとりと、心に染み入る素敵な作品を有難う御座います。 新田 遼 拝 PS:作中で拙作を扱ってくださって嬉しいです♪重ねて御礼申し上げます。
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