リン

少年Rの完結お疲れさまでした。この小説に励まされたことは数知れず。笑い、優しさ、強さ、全てのことを教えてもらいました。本当にありがとうございました。力雄さんの小説を知ったのは3年程前です。「最期を迎えるその日まで」を書かれてる時は丁度父が癌の再発を繰り返している時で、まるで弱っていく父を見ているようで読むのが辛かったのを覚えています。そんな父も亡くなり、まだ寂しい気持ちもありますが、力雄さんのお話を思い出し、父が近くで見守ってくれてることを信じて「強く生きていかんとねー」と自分に喝を入れながら過ごしています。いつも強さと温かい気持ちを教えてくれる力雄さんに感謝です。登場人物の方々も本当に素敵ですね。力雄さんが素敵だから、そんな人達が集まるのでしょうね。またいつか気が向いたときに続編を書いていただけると嬉しいです。でも先ずは、本当にお疲れさまでした。ゆっくりと休んでくださいね!

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