ドロイド

どうもユーザーイベントに参加させていただきましたドロイドと申します。 良い点は ・お姉ちゃんに対しての思いなどはすごく滲み出て深いものだと感じました。 特に6ページの部分は「それでも」がびっくりしたのと、 ああお姉ちゃんのことを好きなんだと感じました。 悪い点は ・「た」や「だ」で終わることが多いですね。 「た」や「だ」で連続で終わると話を読んでてスムーズに行きません。 解決策として、 「た」や「だ」で終わらず、違う語尾で終わるか。 「た」や「だ」で終わってもおかしくない文を書くと良いと思います。 例えば、  私はこの時をもって終わった。  何もかも終わった。  全て終わった みたいに語尾につく動詞を同じにするとか、 他にも方法はあると思いますので、 色々やって見てください。 ・改行の違いがイマイチわかりません。 はっきりとした区別が読んでてもわかりません。 このままだとただ見にくくて仕方ありません。 ・視点がごちゃごちゃ 第三者視点なのか第一者視点なのかわかりません。 彼と言いつつ、ほぼ主人公のことを語り手が書かれて、 どこの視点?となりました。 その関係で主人公自体にほとんど思入れなどを感じない。 後は、時間経過がいきなり変わってびっくりした感じです。 レビューは以上となります。
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レビュー及びご批評ありがとうございます。 語尾については分かってはいても、前半の主人公の少年時代の描写は過去の話なので、過去形にするとどうしても「た」「だ」の語尾が増えてしまいました。 逆にその方がテンポが出て良いとも感じ、そういった場面では続けてしまいましたが、読みにくかったですかね。 改行については文がダラダラつずいていると読みずらいと感じるタチなので、意味が少しでも切れていたり、場面が変わるところではなるべく改行を入れようとしてしまいました。 反省すべき点です。 視点に関して、この作品は第三者視点から小説を書きたいという考えから始めたものでした。客観的に描くからこそ主人公の感情描写
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最初の部分は過去形や完了形だけじゃなく現在進行形はどうでしょうか? 過去形は過去形で使いやすいですが、いろんな用途に使えるので少しムラ?がでます。 しかし、現在進行形にすると読者も同じように進んでいるというかんじがして共感などがしやすいです。 後、「た」や「だ」などの打開策になるかと…… 改行自体はそのクリエイターそれぞれのスタンスなどによるものなので、深くは追及しませんが、はっきりさせた方がいいのは確実。 読んでて違和感が生じるきっかけに近いものがあります。
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