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新しく公開しました。地元の京女子が書く京都モノです 是非ご覧くださいませ♪m(_ _)m。 「だから私の夢は侘助堂の4代目。 そこでの私はたいした野心も大それた野望も持ち合わせてはいない。 古い物と語り合いその歴史を見つめ纏わる人々と想いを語る。 夢って何かを何かを成し遂げるものではなく、自分の心地よさを追い求める物だと思ってる。 それはまだだれにも言っていない、細やかな夢。 侘助堂の恥ずかしくない四代目になる、じっちゃんの名にかけて」 音羽沙羅陀は京都の女子高に通うLJK 17歳 その夢ははじっちゃんの跡を継いで侘助堂の四代目になること。 京都四条姉小路、三代続く骨董屋侘助堂。 音羽沙羅陀を取り巻くサラダな人々が繰り広げる、ほっこり少しハラハラ、そしてほろっとさせる京町屋界隈のミステリアスな人情劇

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