おおっ!大滝さんのダークファンタジー! しかも私が大好物の『悪魔もの』ですと?! ドキドキしながらご拝読させて頂きました! 『悪魔もの』の魅力は、悪魔と人間の頭脳戦なんですよね! 今作では、その頭脳戦の醍醐味が存分に活かされています。 悪魔との魂を賭けた頭脳戦…それは、主人公のまさに命運を握る生死を賭けた命のゲームと言っても良いでしょう。 この作品の優れた点は、主人公(読者)の裏をかく見事なフェイントと逆転の発想です! 物語のラストで悪魔は、 「まあ、命を懸けた選択で単純な答えが出せる人なんて少ないでしょうけどね」 と、ほくそ笑みます。 なるほど! 確かに、自分が死ぬかもしれないという時に、 『野球選手』や『巨万の富』の本なんか選びませんよね! やはり、単純な発想など浮かぶはずはなく、どうしても難しく考えてしまいます。 しかし!それがこのお話のミソなんですよね! 逆に単純な発想こそが正解だったとは! 何と言うフェイントでしょか! 何と言う逆転の発想でしょうか! 大変感心致しました! いつもながら、お見事の一言です! 大変秀逸な作品をご拝読させて頂き、本当にありがとうございました!! ~PS~ いつも大変有り難いコメントとご閲覧を本当にありがとうございます! なかなかお礼とお返事に伺えずに大変申し訳ありません(汗)
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ありがとーございますヽ(*´∀`)ノ♪ 試しにミステリーホラーを書いてみた作品です。まあ、色々見直すところはありますが楽しくかけました。何事も経験ですな( ゚∀゚)ノ いつも、ありがとーございますヽ(*´∀`)ノ♪

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