葛西竜哉

如何せん猫が好きなものだから、こういう物語はすごく良いですよね。 ただ、最終ページが少し分かり辛かったかなぁ…………と 私の涙が溢れた理由が「猫が死んでいて可哀想」だったからなのか、 白い猫が幸せを招く猫だと知っていて、「昨晩生れた妹の身代わりになって死んでくれて有り難う。そしてごめんなさい」という意味なのか はたまた別に理由があるのか。。。 それぞれ読んだ人が、どういう意味か決めてくださいということならば、まぁそれも良しとするべきなんでしょうか。 僕なら最後の一文は「その白い猫は、幸福を招く白い猫であった」 ってするかな(*´ω`*)そういう風に想いました。 (*‘∀‘)ノ■ ハイ、チョコ
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とてもご丁寧にありがとうございます。 私の涙が溢れた理由につきまして、ただ猫が死んでしまった悲しさというよりも、(白い猫)というので、自分の妹のために命を捧げてくれたのかもしれない、幸せを運んできてくれたのかもしれないという感謝の気持ちと猫の凄まじい姿から一生懸命生を真っ当したのだと生き様を想う気持ち、早く見つけてあげればという懺悔など複雑に入っています。 どう表現すれば良いか分からず、簡単にしてしまいました(^^;) 的確な視点やご意見、ご感想ありがとうございました。 勉強になりましたm(_ _)m
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ご返信有難うございます。色んな意味が込められていたんですね。 それら全てを表現するのは、確かに中々難しいですよね。 かと言って、全部書いてたら、腫れぼったくなっちゃいますし……。 ところで、ペコメとかで脱字を指摘するのを嫌う作家さんが多いので、老婆心ながらここに書かせて頂きますが、 最終ページ「昨晩、命危ないと言われていた妹……」 おそらく「昨晩、命「が」危ないと言われていた妹……」ではないかと思われます。
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