連載中。ネタバレになる可能性あり。 男性側の独特な特徴が、違和感になり それが とても私には不気味。作者がそれを当たり前みたいに読者に読ませてるのが、これまた作者への興味へと 繋がっていき、作品を通して作者の価値観を探り、確認したくなります。この主人公に愛着があるのかな?ならば やはり不気味。そういうミステリーが主人公に重なりずっと付きまとい読みやすい文章に慣らされて見逃すには 、、引っかかりすぎます。認めるわけには行かないという 感情があちこちにあり、その散漫ながら傲慢な感じが 隠されたまま進行して、、それでいて作者や主人公から 発せられながら、、その狂気のような、、一見普通に見える感覚がどこに行くのか、、、。 生前と同じようにしてるつもりの主人公のやり取りも すでに、、生前からなのか、と少し狂気を感じますが読んでるこちらには理由がわかりません。さらに 当人達も作者も平気で話を進めてますが、、わかりづらい分、、 そこがまた不気味です。 相手が幽霊でも、、どこか受け止め方がこれまた不気味。 冷たさも自分だけの満足な冗談もタイミングも、、 何が不気味って、、この主人公が一番不気味。 ズレた冷め方に特徴があり、、幽霊がなくなった理由に興味が湧きますが、、なんだか既に、、 疲れて自殺したのかな?だろうな、と思ってしまいます。 エブリスタにはありがちなことですが、これもまた、 なぜこれを書こうと思ったのか、、着想が知りたい作品です。 とても読みやすい文章で、久しぶりに、現在進行中最後まで読んだので星3つ。
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返信遅くなり大変申し訳ございません。 私情で長らく更新がストップしていましたが、ゆるりと再開していこうと思いますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。 主人公の不気味さについて言及して頂き、深く作品について読み込んで頂けたのだと感謝に尽きません。 主人公、彼女の歪さ、今後その点を掘り下げていく予定ですので、気持ち悪さの根源を読み解いて頂ければと思います。

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