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初めまして。 あまり参考にはならないかもしれませんが、感想の方を書き込ませてもらいます。 異世界系として珍しい出だしで、新鮮な気分で拝見させていただきました。 魔法なども漠然とした概念ではなく、疑問と回答を織り交ぜ、主人公からの視点を主としているために面白い見方をしているのも特徴的でした。 カルチャーギャップの演出がしっかりしていたのが高ポイントです。 ただ、文章体に余裕が無く、若干……個人差はありますが、自分からは少し窮屈な印象を受けました。 詰めるところは詰め、休むところは休む、緩急が欲しかったです。ただこちらは行間を空けるなどしてやれば直ぐに改善できると思います。 後は人物の仕草ですかね。奥歯を噛みしめる、手を握りしめる、目を見開く等の描写を足してやれば緊迫感を助長する事ができると、全体を通して感じました。 異世界ものとして全体的に良く練られた構想なので、これからの執筆をたのしみにしております。 以上、長文失礼しました。
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丁寧なレビューをありがとうございます。 大変参考になります。 「文章が窮屈」は私自身も気にしていたところで、ただ、自分で見るとどこをどうしたら窮屈じゃなくなるのかがわからず……。 行間、の調整の仕方もすごく苦手で……。 もし、よろしければどのような時に開けた方が良いのかとかもご教示いただけるとありがたいです。 文章を短く区切ったり、表現を柔らかくするのも窮屈さを無くすのに有効でしょうか? 人物の仕草などは、まったくわかっていなかったので、ご指摘していただけて良かったです。適宜追加修正させていただきます。 最後に暖かい励ましコメントもいただき、大変嬉しいです。 本当にありがとうございます。
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行間空けは作者の匙加減ですね。 ここら辺は作風によっても左右されてきますので必ずしもこうだ、というは言えないのですが、自分なりに日常行動をするならば以下のようにします。 カップ麺にお湯を入れた。おいしそうだ。それはさておき今日は何をしよう。 ↓行間空け後 カップ麺にお湯を入れた。おいしそうだ。 それはさておき今日は何をしよう。 とまあこんな感じで繋げるところは繋いで別の物事や行動をする際に読者に休憩してもらえるように行間空けをしています。 あまり文章を詰めても流し読みになってしまい、読んでほしい文章を流されてしまいますから。 後は魅せたいシーンを他の文章と隔離して複数間改行して
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