京元

新ジャンル・アホシリアスファンタジーの確立おめでとうございます! 毎日楽しませていただき、2周回ってまた楽しんでまいりました(笑) 剣と魔法の異世界ファンタジー、特に名前がカタカナの作品は、実は個人的に苦手であまり読みません。名前がカタカナで長いとややこやしくて、覚えられないからです。 本作は至ってシンプル!ありがたい! そして剣と魔法よりも、キャラクターの人間臭さ――それが例え人ならざるものでも――が溢れています。このへんが「アホシリアス」がなせる技でしょう。 どういうことかは、読めばわかります。 「アホシリアス」。時に笑い、またうっかり笑い、そして最後に涙する。でも決してギャグではない、絶妙なさじ加減のアホが、実はダークシリアスな本筋と不思議にマッチしています。 「やだこのひとのレビュー何言ってるかわかんない!」 と思われましたら、ぜひご一読を。 作者さまのアホシリアスワールドに、ぜひ触れてみてください。 読み終わるころには「うっわー、続編読みたーい!!」という気持ちになります。 連載お疲れ様でした! 楽しかったです!
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あははは、アホシリアス(笑) ちゃんとした剣と魔法のファンタジーを読んだことない者が書くとこうなる、みたいな見本のようなアホファンタジーにお付き合いくださり誠にぶはははは! 行き詰まった時に笑い励ましてくださった事、本当に助かりました。そして、長編を書く楽しさを教えてくれたのもアナタ…(*ノωノ) 無事に完結できた事にも感謝しつつ、すげぇレビューもありがとうございます。アホシリアス冥利に尽きます(笑)
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