勇内一人

このたび「おふくわけいたします~猫屋お福の日々覚え書き~/_novel_view?w=24571793」が☆777を超えました。ありがとうございます!  更新のたびに読んでくださる皆様のお陰で、私も俄然やる気が出てきました。 古都の片隅に佇む小料理屋やお宿などを舞台にした心救われる物語や、癖あり店主がいる古道具屋などを舞台にしたライトミステリー……ではないにも関わらず、「人情」という言葉を頼りに応募したスターツ出版文庫のコンテストで、嬉しいことに優秀作品にも選ばれました(最終候補まで残ったらもっと嬉しかったのですが、やはりそれは無理でした)。 白泉社の時代小説レーベル「招き猫文庫」が失速してしまい(廃刊?休刊?)、行き場を失った物語を育て続けております。個人的に大好きな作品なので、これからも末永くお付き合いよろしくお願いします。

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