甚平

拝見いたしました。 花屋を舞台とした、花を擬人化して描かれるドラマが面白い作品でした。 花の世界の妙に厳しかったり生々しかったりする会話と妖精のコミカルさが合わさり、 ちょっとしたブラックユーモアのような不思議な可笑しさと楽しさがありました。 個人的には20ページのガザを誤って射ってしまう場面が面白かったです。 妖精の些細なミスで花たちが一喜一憂してしまうところがおかしくてよかったです。 花のキャラを立てたり妖精を替えたりで広く使えそうな世界観なのもよかったです。
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甚平さま。 返信が遅くなり、申し訳ありません。 「フローリスト」をご覧頂きありがとうございました。 とても素敵な感想を頂き光栄です(涙) まずは花屋+擬人化の舞台を受け入れて頂き、ほっとしています。 店で見る花たちが会話していたら、こんなだろうなと、私の中で勝手に想像して、執筆を進めました。 妖精さんは、いわゆる「道化」キャラです。この子を書いている時が1番楽しい(笑) 全体を通して「花の世界では当たり前」とか「妖精なら誰でも知っている」的な会話を感じて頂けていたら、作者としては嬉しいですね。 ガザのくだりは、最後まで悩んだ所。 甚平さんのお気に入りが頂けて、幸せです! 鋭いご

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