犬野花子

ああ、なんて言えばいんだろうこの読了感……。なんかね、まず壮太と椎名がライバル視しあってる仲なのに付かず離れず意気投合しちゃってるのが、しかも本人達は無意識ってのがたまんない。エブリスタでの二人はムーンの時よりも肉食で、壮太は舌舐めずりしてる感じ、椎名は静かに佇みつつもキラリと眼光光らせてる感じ。そんな板挟みなのもたまんないんだけど。 沙和と同じで相原のことも脳裏から離れてはなくて、今回再会しての彼独特の雰囲気にやられちゃうというか、なんか最強感?だからなのかな、共に戦った戦友になってんのかな壮太と椎名(笑)
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わぁーっ!花子さん、ありがとうっ!! 壮太と椎名の空気感は、バチバチしたり、ゆるかったり、でも多分根底には同志みたいな感覚があるんだろうな。お互い、なんだかんだ憎めないやつって思ってそう(笑 相原に関しては、ほぼムーン版と同じ道を通ってるけど、やっぱり心痛む…… でも涙をのんで、終幕に向かってそろそろ走り出したいところです! 感想とってもうれしかった!! 励みになりますーー(^。^)
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