何か感想を残したいと考えても、すぐには言葉が見つかりませんでした。 悲しすぎた……(´・ω・`) 文章はスッキリと読みやすく、それが日常を当然としてやり過ごしていく怠惰な雰囲気、彼女の突拍子のなさに振り回される感じ、彼女の愛らしさ、そして突然の悲劇の輪郭をクッキリと浮かび上がらせていました。 読み終わったあとに、ただ悲しみが残る物語でした。 猫がいることで、その温もり、癒し、小さな幸せ、前向きな気持ち、そういうものを表現したかったのかなとわたしは感じ取ったのですが……ちょっとパワー不足だったような? 彼女がその猫をどうしても手に入れたかった真実みたいなエピソードがあったら……もしくは猫と彼女との不思議な一致点とか。その猫が彼女の穴を埋めるだけの強い存在でないといけない気がします。 偉そうなことを言ってしまいました……ごめんなさい! テンポとか文章の運びとか、すごくよかったと思います!悲しみの表現も胸に迫ってきました! お邪魔させて頂いてよかったです♪ タイトル詐欺じゃないですよ!(笑)
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レビューありがとうございます! ご指摘の通り、パワーというかパンチというか、せっかく「猫」という大きな存在を作中に登場させたのに、それを持て余してしまっています。 手直しでちょっとエピソード付け加えてみて、整えてみようと思います(^^) 改めて、レビューありがとうございました! タイトル詐欺じゃなくてよかった!笑
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