感想書かせて頂きます。 …なんとか名作として捉えたかったのですが、終わり方がどうしても受け入れられなかったです。 物語の進行中、啓介はともかくカイの身勝手ぶりがあまりにもひどかった。 啓介の死後、カイが生きてく決意をしていればまだ良かった。 身勝手なまま死んだから、カイは地獄行きで天国にいる啓介とは会えない…。それが一番残念です。 最後、栞も精神を病んでいると思われる描写があったので、結局誰も救われない結末だと思いました。 少し、完結を急いでしまった感もありました。(或いは、敢えて後味悪い結末にさせたのかもしれませんが) 他の読者の方は殆どが本作を名作だと言われているようですが、自分は本作を低評価します。…本当に残念です…。
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レビューありがとうございます! 読んでくださり感謝です!(≧∀≦)
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あんなレビューになってしまい本当にごめんなさい泣 今後もクマノミさんの作品は読まさせて頂きます。 宜しくお願いします。
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