読み進めていく中で謎が謎を呼び、疑問が溢れながらも一つの区切りとして完結している。 あの物語を完結させている手腕に脱帽です。 彼らに許されたのはつかの間の幸せなのか、それとも自ら死に近づいていっているのか、彼が誰か分かり話すことが引き金になるのか……… きっとさくさくと少しの文章で彼らの物語を進めるからこそ、人により受け取り方の変わる素敵なミステリーになっているんじゃないかと感じました。
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こんばんは、美冬です。 素敵なイベントとレビューをありがとうございます。 たくさん褒めていただいて、とても嬉しいです。 シリーズものなのですが、まだ完結出来ていないので完結を目指して頑張りたいと思います。 重ね重ね、ありがとうございました。

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