甚平

21ページ(2018/12/24現在)まで拝見いたしました。 比較的新しい題材を用いた作品であり、配信サイトから徐々に現実に近づいていく辺りは ツイッター、LINEなど段階的なツールの変化が現代的な感覚に沿っていてよく描けていました。 助詞や言葉の誤り、抜けている部分、描写の欠けている部分はありますが、 記憶喪失という設定と口語体であることを加味すれば雰囲気作りにもなっていて良かったです。 現在、作品は配信サイトから現実に辿り着きましが、ここから現実一本となるか 配信サイトへとまた戻っていくのかなど続きの気になる状況ですので更新を期待いたします。
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