えふえふ

いやはや、怖かった(大汗) なか、ころび、おちとリズムよくスピーディーに進んで、最後には見事に奈落の底に突き落とされました。 ただ、本作は勢いだけでまとめられたものでは決してありません。生徒という「個人」と向き合うことを拒否していることを序盤の宿題提出のシーンでほんのりと描いているからこそ、最後のシーン、特に最後のセリフが引き立たされたのだと思います。 素敵な作品でした。
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