夏野かじか

みずきとともだちシリーズ 「夏:パンをずらす人」 レビュー失礼します。 このシリーズの中で、私はこの「夏」が1番好きです。 説明書きには「毎日ひそかにずらされる重たいパン籠。一体、誰が何のために?」と書かれています。 そんなミステリアスな内容なのです。 みずき、あんな、エースの三人は「少年探偵団」さながら、パンをずらす人を追いかけます。 そして、そこにいたのは。。。みたいな。 ほっこりするし、どこか切なくて。 そして、秋へと続くことが楽しみでなりません! ひぐっちゃんは今回は少し薄めですが、影で動いている気配満々なのです。 中学生たちの甘酸っぱく、アホみたいに楽しい青春グラフティ、どうぞ存分にお楽しみください!!
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るえかの雨さま いつもレヴューありがとうございます! しかも、こんなに押しつまった時期に…大掃除とかは大丈夫でしょうか(自分があまり大丈夫ではない)。 「パンをずらす人」では、できるだけシンプルにわかりやすい謎(表現に矛盾…)を提示しようとつとめました。うまくいったでしょうか…でも、この作品を好いていただけてとてもうれしいです。重ねて感謝いたします。 もしよろしければ、来る年も懲りずにお付き合いいただければと、ほのかに期待しております。どうか、来年がるえかの雨さまにとって善い一年となりますよう、お祈り申し上げます。
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とりおさま。 お返事をありがとうございます。 大掃除。先ほど、一部終わりました。(一部で、もう全て終わったような気になった。いや、もうこれでいいか。。) いや、こんな年の瀬だからこそ、とりおさんの作品を読んで精気を養わなければっ!っw この「パンをずらす人」は、とりおさんの思惑通り、わかりやすく、それでいて、思わず「おぉぉー!」と言ってしまい、それでいて、なんて素敵な謎だろうか。と感動までしてしまうと。。 三度色パン(イチゴジャム、クリーム、あんこ)のような美味しさでした!っw 今年、とりおさんの作品に出会えたこと。そしてお話しさせていただいたこと、とても感謝しています。 来年もどう
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