流求

毎日、周りの景色に目を向ける余裕もなく、豆を焼き続けていたのですが、ふと店の近くにある桜並木の一本を見上げると、小さく硬い蕾がついていました サボり勝ちだった物語の続きを、休みの間にゆっくり書こうと思います 表紙だけでも新春気分で 来年もよろしくお願いします
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